2019-04-23 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
先ほど来申し上げていますけれども、極めて大きく期間が短縮され、そのカリキュラムの中身自体の量は変わりませんので、その学生に対して司法試験を従前のとおり、例えば、今の試験でもそうですけれども、それをそのまま当てはめればどういう結果が起こるかということは、私は、おのずと、大変学生にとってはシビアな結果になると思っています。
先ほど来申し上げていますけれども、極めて大きく期間が短縮され、そのカリキュラムの中身自体の量は変わりませんので、その学生に対して司法試験を従前のとおり、例えば、今の試験でもそうですけれども、それをそのまま当てはめればどういう結果が起こるかということは、私は、おのずと、大変学生にとってはシビアな結果になると思っています。
お手元の、多分、もしかしたら袋の中にございますかもしれませんが、そういう比較的小ぢんまりとしたといいますか、学生がよく見える大学でございますので、本日は、特に学生の復興支援活動、大変目覚ましいものがございましたし、それを通じて大変学生の成長というのが非常によく見えたということがございましたので、その点について御報告をさせていただきたいというふうに思っております。
ちょっと風任せという言い方はおかしゅうございますけれども、文科省任せみたいなところもあったりいたしまして、明確な答えが返してやれなかったということは大変学生に対して済まないことであったと思っております。 それから、今後のことに関しましては、学生サービスを向上させる、それから教育機能を充実させるということで、学生に対してはマイナスの改革ではないと私は認識しております。 以上でございます。
直接、日ごろ学生に接していらっしゃる伊藤先生から見て、この専門大学院がどういった点で学生に受けた、大変、学生にとって本当に良かったなと思われていらっしゃるのか、満足度はいかほど、先ほど一年に一回ほど学生の評価を受けていらっしゃるということをお伺いしましたけれども、どういった結果が具体的に出てきているのか。
私立大学も大変学生の収容力において大きな役割を果たしていただいているんですが、経常費全体に占める国庫補助の割合が一二%でございます。もっとも、それも〇%から四割近いまで大分幅はあるんでございますが。
それと、今御指摘がありました九州大学の移転の案件につきましては、九州大学も幾つかキャンパス分かれてございますけれども、特にメーンキャンパスでございます箱崎地区、それから教養関係の部局でございます六本松地区というのは、六本松地区は大変学生が増えて狭隘になって教育環境が悪化したという事情がございます。
学生にとってみますと、一年間どこかの企業で働いてもその後の雇用保障というものがないわけでありますし、また企業にとりましても、これは大変まずい状況なのでありますが、現在の雇用情勢からいいますと、むしろ大変学生を選択しやすい、新卒者をすぐ選択できるという状況にあるわけでありますから、一たん卒業した後の有給インターンシップについては、かつてもちょっとやったことが御指摘のようにあるわけでありますが、なかなか
もう一つの問題ですが、最近新聞等で発表されております、東大の駒場寮の問題でありますけれども、ここはもう御承知のように、大変学生がおりましても、安くてしかも自炊もできる、サークルもあれば自治会もあるということで、今日まで使用されてきたわけですが、今回、この駒場寮の廃寮、そのことが問題になりまして、いろいろないきさつがあるそうですが、端的に言いますと、現在、電気、ガスがとめられているわけでございます。
しかも、実際にはいい大学といいますか、非常に経営努力をやられて、しかも教育内容も非常にいい大学、こういう伝統のある大学というのは大変学生数も多い、先生の数も多い。そういうことで、いまの助成というのはどうしても学生数、先生の数というものが大きなウエートになっているわけでありますから、そういうところへはたくさん予算としておりる。しかし、そういう学校そのものは非常によく努力もされているのでしょう。
○佐野政府委員 学習センターにおける参考図書の整備というものを、できる限り学生の要請にこたえられるような適切な形で実施をするということがまずございますけれども、これは理想的には、たとえば既設の大学の図書館を放送大学の学生もその学生証をもって利用することができるというようなことができれば大変学生のためにはいいことだと思います。